Mille Fleur Flower Design 通信 vol28. Dec. ミルフルール・フラワーデザイン (ブーケ、花の教室) 12月号 巷はクリスマスの花材でいっぱいになっておりますが この1ヶ月で花はすっかり春模様になりました。 11月にはいって婚礼用の白いチューリップが顔 を出し始め、あーもうこんな季節になったのだなぁ と春の花の出荷の訪れを感じてから、週を追うごとに だましだまし、といった感じでヴァリエーションが 増えてまいりました。 ラナンキュラス、スイートピー、アネモネ、などなど 楽しい花材が並びます。 スィートピーは装花に利用するととても喜んでいただける花材なのでこれからはますますお薦めできることが嬉しい です。チューリップもそうですが、スイートピーなど春の花材は花びらが薄く暑さにとても弱いです。東京は3月に なると初夏のような陽射しの日が多くなるので安心しておもいっきり使えるのが1月2月です。 これからますます寒くなりますが、一方冬の深まりとともに華やかな花の饗宴に目が離せないシーズンの始まりです。 花色を見るとき、花を構成している色を分解して解釈します。 マーガレットは白い花弁と中心の黄色い花芯があります。ですからマーガレットは白い花、ではなくて、 白と黄色の花、ということになります。 それから茎と葉は緑ですから、白の分量、黄色の分量、全体に占める緑の分量を自分の基準の中で整理して 生けます。 黒い花芯の黄色いガーベラで黄色いアレンジを、と考えていたら、仕上がりが黒っぽくなってしまったと 感じるのは、花色を黄色いガーベラという認識だけで生けていた結果です。 ボリュームを出すのによく利用されるアルストロメリアも花弁に黒い斑があるものですと、全体的に アレンジが濁った色合いになります。 花色のバランスをみると同時に、花の量だけでなく、葉の量も心地いい程度の量に足したり間引いたりして 最後の仕上げをします。 |
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ミルフルール・フラワーデザインの関わった2005年用カレンダーが5種類発売されることになりました。 好評のFLOWER COLLECTION 2005 は10月14日 全国有名書店、デパートで発売になりました。 |
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